株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇)は、会社設立25周年の節目を迎え、次なる成長ステージに向けて「価値共創企業」への進化を目指す旗印としてコーポレートメッセージ「すごくいいふつうを、つくる。」を策定しました。
コーポレートメッセージ 「すごくいいふつうを、つくる。」 に込めた想い
私たちは、コミュニケーション社会の最前線で『世の中のふつう』を支えるために、28,000人の力で日々挑戦しています。これまでの『あたりまえ・ふつう』がめまぐるしく変化し続ける社会環境のなかで、私たちの使命は、お客様に寄り添いながら新しいスタンダードを創ることにあると考えます。より豊かなコミュニケーション社会の発展のために、お客様企業、パートナーなど、さまざまな垣根を超えて、新しい価値を共創していく――。その想いをコーポレートメッセージに込めました。
私たちは、これからもコンタクトセンターを中心としたBPOやITソリューション事業などを通じて、お客様企業と、その先にいるお客様との直接の対話や顧客体験を豊かにする「人×IT」の力、システムやインフラを支えるエンジニアの技術力を結集し、最前線にいる私たちだからこそできる新たな価値の共創に、挑戦し続けてまいります。
コンセプトムービー 「ふつう」への問いかけと「未来への希望・期待・意志」
これまでの常識が問いなおされる世の中において、これからのコミュニケーション、技術改革、多様な働き方、SDGsなど、KDDIエボルバが創り出すさまざまなサービスや取組みをお客様に届け、明日がうれしくなる。そんな未来を目指す私たちの意志を描いています。
全社員参加型のコーポレートメッセージ策定プロセス
「多様な人財×多様な働き方」に取り組んでいる当社では、オペレーターやITエンジニア、携帯電話の販売店や農産物栽培拠点で働く社員など、さまざまな人財が活躍しています。立場も業務内容も異なる社員全員がメッセージに愛着を持てるよう、全社員アンケートや全国各地の事業部門から参加者を募り実施したワークショップなど、コーポレートメッセージは全社員参加型のプロセスを経て生まれました。
社会のために、「すごくいいふつうを、つくる。」という決意を胸に、KDDIエボルバは挑戦しつづけます。